
巷で話題のバーチャルオフィス。新たな働き方をサポートする仕組みとして注目されています。
バーチャルオフィスは、賃貸オフィスや自宅の代わりに、登記や事務所に使う住所を貸し出すサービスです。それにより、賃貸オフィスを借りる手間やコストを削減したり、自宅住所を使わないことでプライバシーを保護することができるのです
その他にも、電話転送や秘書代行、郵便代行、会議室貸し出しなど、事業運営に必要な様々な機能を提供しており、フリーランスやサラリーマンの副業だけでなく、リモートワークが進む企業にも注目されています。
実際にバーチャルオフィスを探すとなった際にご自身に合ったサービスを見つけられるよう当記事では、東京を中心としたおすすめのバーチャルオフィスをランキング形式でご紹介します。
ランキングと言っても、使う人の目的やバーチャルオフィスの特徴によって、合う合わないはありますので、特徴や口コミと共にご紹介します。選ぶ際の参考にしていただけると嬉しいです。
1位 GMOオフィスサポート

3.9
料金: 4 立地: 4 サービス: 3.8
GMOオフィスサポートは住所のみ借りたい方なら、月額たったの660円で利用ができます。
入会金・保証金などの初期費用も一切かかりません。
個人事業主の方など登記が必要なく、郵便転送などの必要がない方はこのプランでOKです。
公式サイト:https://www.gmo-office.com
2位 NAWABARI

4.7
料金: 4.8 立地: 4.5 サービス: 4.5
業界最安値水準 月額980円(税込み1,078円)~住所・電話番号・郵便物受取・電話用件転送が利用可能となります。
基本プランのみの契約で、ネットショップ運営に必要な「全て」が手に入ります。
通常、他社では郵便物受取・転送の頻度は格安プランの場合、週一や月一の転送の中、当社は到着から2-3日で転送をさせていただいております。
またオプションにて電話転送・代行や法人登記も可能となります
公式サイト:https://nawabari.net/lp/
備考欄に下記のキャンペーンコードをご記入いただければ初月無料とさせていただきます。「mo-na22」
3位 DMMバーチャルオフィス

4.6
料金: 4.8 立地: 4.5 サービス: 4.5
あのDMMが提供する話題の新サービス「DMMバーチャルオフィス」。 個人事業主やフリーランスに向け、 「オフィス住所」と「オフィスなしで働ける環境のバックアップ」を提供しています。
スマホにOffice!のコンセプトで、利便性の高いツールを提供しているのが大きな特徴です。
公式サイト:https://virtualoffice.dmm.com/
4位 レゾナンス

4.5
料金: 4.5 立地: 4.5 サービス: 4.5
レゾナンスは東京都港区浜松町、中央区銀座、渋谷区神宮前、新宿、横浜に事務所を構えるバーチャルオフィスです。只今キャンペーン中なんと全てのコースが3ヶ月無料で利用することができます。
1ヶ月分の料金が無
紹介コード:tcy-07
※紹介コードは年間契約の場合のみ適用
入力手順:お申し込み→下にスクロール→弊社をお知り合いになっ
公式サイト:https://virtualoffice-resonance.jp/
5位 Karigo

4.3
料金: 4 立地: 4.5 サービス: 4.5
「Karigo」は、2006年8月より運営している老舗のバーチャルオフィスです。何と言っても全国56の拠点があることは大きな特徴と言えるでしょう。
公式サイト:https://www.karigo.net/
6位 ナレッジソサエティ

4.2
料金: 3.5 立地: 4.5 サービス: 4.7
ナレッジソサエティでは、東京都中心部の住所が4,950円~という低価格で利用できます。
また法人設立費用(登録免許税含む)を最大全額サポートする0円登記プランを用意している等、これから起業したい方に優しいサービスとなっています。
公式サイト:https://lp1.ks-virtual.com/
7位 ワンストップビジネスセンター

4.0
料金: 3 立地: 4.5 サービス: 4.5
ワンストップビジネスセンターは青山・銀座・渋谷など、東京都心の人気がある地域を中心に 法人登記が可能な住所を提供するサービスを提供。
20代社長や、女性社長、シニア社長、障がい者社長には、初期費用が無料、かつ1ヶ月分無料の割引プランを提供していることも特徴です。
公式サイト:https://www.1sbc.com
8位 アントレサロン

3.5
料金: 3 立地: 3.9 サービス: 3.8
アントレサロンのフリーデスクプランでは仕事や作業用にフリーデスクが利用可能です。またオープンラウンジでは4名用のテーブル・椅子があり、土日祝日も含め1日3時間まで利用可能。商談や打ち合わせで活用することもできます。
公式サイト:https://entre-salon.com/
9位 PocketOffice

3.4
料金: 3.5 立地: 3 サービス: 3.8
PocketOfficeは株式会社Grooveが2022年2月にスタートさせた渋谷区のバーチャルオフィスです。
業界最安値水準で渋谷区一等地の住所が利用可能なだけでなく、郵便物や電話の転送対応はもちろん助成金補助支援などさまざまなサービスを展開しています。
公式サイト:https://pocket-office.jp/
10位 ユナイテッドオフィス

3.3
料金: 3 立地: 3 サービス: 3.8
ユナイテッドコンサルティングファームが2005年より運営するバーチャルオフィスです。宅建取引業の免許保有会社であり、自社物件を保有しています。
公式サイト:https://united-office.com/
11位 METSオフィス

3.2
料金: 3.7 立地: 3 サービス: 3
最安のライトプランはたったの月額270円で利用することができます。
個人事業主やフリーランスの方がビジネス利用でバーチャルオフィスを利用するなら、ビジネスプラン以上がおすすめです。
公式サイト:https://vo-metsoffice.jp/
おすすめバーチャルオフィス比較表
サービス名 | Nawabari | DMMバーチャルオフィス | レゾナンス | Karigo | ナレッジソサエティ | ワンストップビジネスセンター | GMOオフィスサポート | アントレサロン | PocketOffice | ユナイテッドオフィス | METSオフィス |
入会金 (税込) |
無料 | 今なら 無料 |
5,500円 | 5,500円 | 16,500円 | 10,780円 | 無料 | 無料 | 5,500円 | 6,000円 | 3,300円 |
月額料金 (税込) |
980円 | 660円 | 990円 | 3,300円 | 4,950円 | 5,280円 | 660円 | 3,800円 | 980円 | 3,500円 | 270円 (ビジネス利用1,100円〜) |
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