カラーミーショップ

カラーミーショップとは|評判・機能・料金、デメリットも徹底解説

makka

カラーミーショップ はご存知でしょうか。

日本での導入店舗数ナンバーワンのネットショップ開業サービスです。

本日はそんなカラーミーショップ について、評判や機能、メリットデメリットなどを徹底解説していきます。

  • ネットショップを始めたい方
  • カラーミーショップ が気になる方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばカラーミーショップにどんな特徴があるのかまる分かりですよ。

カラーミーショップの評判

カラーミーショップ はGMOペパボ株式会社という東証一部上場が運営する日本での導入店舗数ナンバーワンのネットショップ開業サービスです。

初心者の方でも簡単にネットショップを運営することもでき、機能も豊富なのがカラーミーショップ の特徴です。

カラーミーショップの機能

カラーミーショップ には多くの機能があります。

  • 公式WordPressプラグイン
  • どこでもカラーミー
  • 商品カテゴリー設定
  • 商品掲載期間の設定
  • カラーミーペイメント
  • ギフト設定
  • Instagramショッピング連携
  • DeeBoard for EC

公式WordPressプラグイン

公式WordPressのプラグイン であり、これを利用すればカラーミーショップ に登録した商品情報をWordPressに連携することができます。

どこでもカラーミー

ブログにソースを貼り付けることで、ネットショップが簡単に作成することができます。

商品カテゴリー設定

一つの商品を種類別に細かく分けていくことができます。商品数が多いショップにおすすめです。

商品掲載期間の設定

商品の掲載期間を設定することができます。セール品や限定品の販売に活用できます。

カラーミーペイメント

クレジット決済やコンビニ決済などもできるお得な決済プランです。

初期費用もかからないので、最小限のコストでスタートすることができます。

ギフト設定

のしやメッセージカード、ラッピングなどを配送方法の設定画面で追加することができます。

Instagramショッピング連携

今やネットショップを運営していくに当たってSNSとの連携は必要不可欠です。

ECサイトと相性のいいインスタグラムでは、ライブ機能やストーリーズ機能、動画なども用いてマーケティングしていくことも可能ですよ。

DeeBoard for EC

商品別・性別・年齢別・デバイス別・地域別に売り上げ分析やかご落ち率の分析が行えます。

紹介した機能の他にも様々な機能が備わっています。さらにアプリを使って機能をカスタマイズしていくことも可能。こだわりたい場合はとことんこだわったストアが作成できるのもカラーミーショップ の特徴です。

カラーミーショップの料金

カラーミーショップ は3つの料金プランがあり、価格によって使える機能が変わります。

レギュラープランは月額3300円で商品登録数無制限。10,000ページのフリーページを持つことができます。月額7945円のラージプランは、100GBのディスク容量を持つことができます。

さらに2021年5月13日からは、初期費用・月額費用無料で利用できるフリープランも誕生しました。初心者の方がお試しで始めたい時にぴったりのプランです。

一番人気のプランはレギュラープランで定番の機能が備わっています。

入金サイクルは月末締めで翌々月20日払いとなっているので、ShopifyやBASEなどと比べると時間がかかります。

合わせて読みたい>>比較!Shopifyとカラーミーショップの費用・機能の違い!

カラーミーショップのメリット

カスタマイズ性に富んでいる

カラーミーショップ は100種類以上あるデザインテンプレートで好きな装飾をすることが可能です。

HTMLやCSSを利用すれば細かいデザインの編集も可能で、よりオリジナリティを出していくことも可能です。

さらにアプリを使って機能を拡張したり、インスタグラムと連携ができるなど自分のショップを大きく成長させていくことができますよ。

多くの機能がある

先ほど紹介したようにカラーミーショップ は様々な機能があるのが特徴です。

機能をカスタマイズすることのできるアプリストアでは、好きなタイミングで好きな機能を利用していくこもできますよ。

長い歴史と実績

2005年にスタートしたカラーミーショップ は長い歴史とともに培った実績が強みです。これまで4万店舗以上で利用されてきました。

GMOペパボ株式会社という東証一部上場が運営していて、安心のサポート体制も魅力です。専任のサポートデスクでは、相談や問合せに3営業以内に回答してもらえますよ。

カラーミーショップのデメリット

越境ECには不向き

カラーミーショップ は日本のサービスということもあって、越境ECを行いたい方には不向きのサービスとなっています。

多言語設定などはアプリを利用すれば対応もできますが、本格的に越境ECを行いたい方はShopifyなどのサービスを利用した方が良いかもしれませんね。

合わせて読みたい>>【越境ECの始め方】Shopifyで海外販売しよう!多言語化や決済対応も便利!

まとめ

いかがでしたか。本日は人気のECサイト作成サービスカラーミーショップ について紹介していきました。

カラーミーショップ は無料の料金プランと有料の料金プランがあり、ユーザーのニーズに合わせてプランを選択していくことができました。

機能も十分にあり、日本製のサービスなのでサポート体制も安心でしたね。

ネットショップを初めて運営する方にもぴったりのサービスなので、ぜひ気になる方はスタートしてみてはいかがでしょうか。

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