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Googleトレンドで探るShopify(ショッピファイ)の動向と可能性【ECの未来を垣間見る】

世界中で新型コロナウイルスの脅威が高まる中、日本の商習慣も日々大きく変化しています。
不要不急の外出を控えるよう政府が求めた結果、これまで二の足を踏んでいた企業もが一斉にリモートワークやサービスのデジタル移行が進みました。
まさに、これまでデジタル化をせきとめていた防波堤が崩れ、世の中に一瞬にして浸透していくようです。

そんな中、実店舗を運営する小売店がオンラインショップを開設する動きが急速に広がっているようです。
オンラインショップの開設方法は様々ですが、この記事ではオンラインショップ構プラットフォームの中で世界的に最も勢いがあるShopifyの動向を探っていきます。

オンラインショップを構築したいと考えている方はShopifyを一度は耳にしたことがあるかとお思いますが、日本ではまだまだ認知度が低く、利用に踏み込めない方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Googleトレンドで定量的なデータを下に、Shopifyの動向と可能性を探ります。

既に物販ビジネスをしている方やこれから始めたい方が、Shopifyの利用を検討するのに参考になる記事となりますと幸いです。

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コロナ禍の影響で急増するオンラインストア需要

2020年8月現在も続くコロナ禍において、オンラインでの消費活動が勢いを増してます。

2020年4月度におけるECモール・ASPなどの取扱高に関する前年同月比を見てみると、BASEは+190%、カラーミーショップは+70%だったそうです。

オンラインショップの人気度動向

こちらは、Googleのキーワード検索の人気度の動向が分かるグラフです。

「オンラインショップ(青色)」「オンラインストア(赤色)」の1年間の人気度の推移が分かります。

緊急事態宣言発令時から、人気度が倍以上になるなど、オンラインショップやオンラインストアに関する興味関心が伸びていることが分かります。

Shopifyとは

そもそもShopifyって何なの?という方に向けて簡潔に説明します。

Shopifyとは、今世界で一番人気のオンラインショップ構築プラットフォームです。
日本ではまだニッチですが、現在175ヵ国に展開しており、導入店舗数は100万、総取引額は14兆円、全世界で100万社以上が導入している、まさに世界シェアNO1のプラットフォームです。

Shopifyに対する人気度の動向

Googleトレンドで過去1年分のShopifyキーワード検索の人気度の動向を見てみましょう。

このグラフを見るとShopifyへの人気度が常に右肩上がりであることが一目瞭然です

コロナ禍が大きく影響していると思われますが、Shopify自体も4月7日に楽天との連携を発表する等、Goodニュースが続き、人気度の上向き加減が増してきました。

【Shopify 比較】STORESとカラーミーショップ

Shopifyが特別なのか、オンラインショップの需要が全体的に伸びているのか検証する為に、他のプラットフォームと比較してみましょう。

これは、STORESとカラーミーショップの人気動向のグラフをShopifyのグラフと重ねたものです。
STORESもカラーミーショップは1年間、横ばいのトレンドであるのに対して、Shopifyが突出して伸びていることが分かります。

カラーミーショップは2019年12月頃には既にShopifyに人気度を越されており、2020年4月頃は拮抗していたSTORESも、7月初旬にはShopifyが完全に抜き去ったことが分かります。

日本国内の導入数はSTORESの方が上かと思いますが、勢いではShopifyに軍配が上がるのではないでしょうか。

【Shopify 比較】BASEとの対比で見るShopifyのポテンシャル

Shopifyが日本で苦戦する可能性を挙げるとしたら、BASEの存在です。

需要が伸びているオンラインショップの中で最も勢いがあるのがBASEです。
なんと、BASEは2020年6月〜7月の2か月間で10万店舗がオンラインストアを新規開設しました。

GoogleトレンドでShopify(青色)とBASE(赤色)を比較してみましょう。

BASEは初心者でも感覚的に構築・カスタマイズができる簡便性や、Shopifyに先駆けて日本市場で展開していることから、今や日本トップのオンラインショップ構築プラットフォームとなりました。

グラフを見て分かるとおり、Shopifyの4倍程度の人気度があります
あまりにも大きな差なで、逆に言うとShopifyにはそれだけ成長できる余幅が残っていると見ることもできますね。

イメージとしては、日本のIT黎明期に日本市場をとった楽天市場がBASEで、突然黒船の如く現れたAmazonがShopifyと言う立ち位置です。

まとめ|未来予想図|歴史は繰り返す

突然ですが、Wordpressが流行り出した時を覚えていますか??

筆者はShopifyのに、Wordpress登場時に近しい雰囲気を感じています。

非エンジニアでもテンプレートを使えば、洗練されたデザインが無料で手に入り、さらにはサードパーティが勝手に便利なアプリを作ってくれる様が似ているからです。

実際の人気度の動向を比較すると、Wordpressで言うところの2006年あたりが、今のShopifyの立ち位置でしょうか。

Shopifyでも今後、多くのサードパーティーが日本にローカライズしたアプリを開発するはずです。

AmebaやWix等に物足りなさを感じた人がWordpressに移行したように、既にEC運用している人がこぞってShopifyに移行する日もそう遠くない未来かもしれません。

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