Shopify

【保存版・改】Shopifyの決済方法をご紹介!決済手数料やマルチ決済の導入方法も解説

makka

人気のECサイト作成サービスShopifyには様々な決済方法があります。

本日はそんな決済方法について解説していきたいと思います。

  • Shopifyが気になる方
  • ネットショップで導入できる決済方法を知りたい方

これらに当てはまる方におすすめの記事となっています。これを読めばShopifyがどんな決済方法が利用できるのかはもちろん、その導入方法までまるわかりですよ。

Shopifyの決済方法をご紹介!

Shopifyで利用できる決済方法は以下の通りです。それぞれ解説します。

  • Shopify ペイメント
  • PayPal
  • Amazon Pay
  • KOMOJU
  • 携帯キャリア決済
  • Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)
  • GMOイプシロン
  • SBペイメントサービス
  • 2Checkout
  • CyberSource
  • BitPay

▶︎参照:Shopifyブログ「【保存版】Shopifyで使える決済サービスをご紹介」

Shopify ペイメント

Shopifyと言えばこの支払い方法。取引手数料、振り込み手数料がかからず、決済手数料は国内最安基準となっています。多通貨決済もでき日本をはじめとする15カ国以上で利用可能。越境ECにもおすすめのサービスです。

  • 対応ブランド:Visa、Mastercard、American Express、JCB
  • 決済手数料:国内発行のカード 3.25%〜3.4%
    海外発行のカード 3.8%〜3.9%
    JCB 4.05%〜4.15%

Shopify ペイメントではApple Payを利用することもできます。決済手数料や振込手数料はかからず、Mastercard、American Express、JCB などに対応しています。

またGoogle Payも。こちらはVisa、Mastercard、American Express に対応しています。

そんなShopify ペイメントの導入方法などはこちらの記事で紹介しています。参考にしてくださいね。

PayPal

Shopifyでは初期の状態からPaypalを使用することができます。海外ではメジャーな決済方法のため越境ECを行いたい方には必須のサービスです。

  • 対応ブランド:Visa、MasterCard、American Express、JCB、銀聯など 
  • 決済手数料:3.6%+40円

合わせて読みたい>>越境ECと言えばShopify(ショッピファイ)!役立つアプリを紹介!

Amazon Pay

Amazonのアカウントがあるユーザーにリーチすることができる決済方法です。Shopifyでは無料で導入ができますよ。

  • 対応ブランド:  Visa、MasterCard、American Express、JCB 
  • 決済手数料: 4%(デジタルコンテンツ以外)、4.5%(デジタルコンテンツ)

KOMOJU

Shopifyでコンビニ決済を行うのに便利なのが、KOMOJUです。コンビニ決済の場合、決済手数料は2.75%と低い設定になっています。

  • 対応ブランド:  JCB、Visa、MasterCard、Diners、American Express 
  • 決済手数料:Visa、MasterCard 3.6%
         JCB、Diners、American Express 3.85%

携帯キャリア決済

決済手数料は6.4%と高めの設定ですが、クレジットカードを持っていないお客様にもリーチすることが可能です。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

Paidy翌月払い(コンビニ/銀行)

クレジットカードを使えないユーザーでも購入が可能なPaidy翌月払いは、支払いを後回しにできる決済方法で、ユーザーの様々なニーズに対応できます。

GMOイプシロン

クレジットカードはもちろん、コンビニ決済、代引き決済、スマホ決済など様々な決済方法があります。クレジットカードを使えないユーザーのニーズにも対応。

  • 対応ブランド:  Visa、MasterCard、American Express、JCB
  • 決済手数料: クレジットカード手数料 3.2%〜

SBペイメントサービス

SBペイメントサービスでは楽天ペイでの決済が可能です。その他、クレジット決済はもちろん、PayPayやWEBコンビニ決済、キャリア決済、Pay-easy決済、Alipay決済などにも対応可能。

対応ブランド:  Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners

2Checkout

仮想通貨を含む87通貨に対応しています。越境ECにも強みを持っています。

  • 対応ブランド: Visa、Mastercard、American Express、JCBなど 
  • 決済手数料:  3.9% + 45¢ 

BitPay

仮想通貨でのショッピングができるのがBitPayの特徴です。手数料が安いのも魅力です。

  • 対応通貨: ビットコイン、ビットコインキャッシュ 
  • 決済手数料:  1%

マルチ決済の導入方法

本日紹介したマルチ決済のサービスはすぐに導入することができます。クレジットカード会社への申請や審査も要りません。

導入は「管理画面の設定」の決済設定から可能です。先ほど紹介した決済サービスの中から気になるものを選択しましょう。Shopifyペイメントの場合は、情報入力ページに飛ぶので、会社情報や銀行情報などを入力すればOKです。

PayPalなどは事前にアカウントの登録が必要なので、まずはPayPalのサイトから登録を行いましょう。

まとめ

いかがでしたか。本日はShopifyの決済方法について一挙ご紹介をしていきました。それぞれ決済手数料が違っていたり、特徴もさまざまでしたね。

どれも導入は簡単なので、自分のショップにあった決済方法をぜひ導入してみてはいかがでしょうか。

ネットショップで稼ぐならShopify

今なら14日間無料で利用できます

ABOUT ME
tamo
tamo(たも)。スモールビジネスで稼ぐ。
記事URLをコピーしました